2024.10.25
最近の出来事

見えた!幻の橋!

先月初め、当社職員が休日に北海道上士幌町の糠平湖(ぬかびらこ)にある『タウシュベツ川橋梁』を見てきました。

このタウシュベツ川橋梁は、かつて旧国鉄士幌線で使われていたコンクリート造りのアーチ橋です。

 

湖面に橋が映り、眼鏡のように見えることから、「眼鏡橋」という別名もあります。

この橋は、通常夏ごろに水位が上がって湖底に沈み見えなくなるなど、湖の水位の変動によって姿が見え隠れする「幻の橋」として知られています。

 

また、今年の夏には外壁が崩落した箇所も確認されており、将来的には見られなくなるかもしれないという意味でも、まさに「幻の橋」と言えるのです!!

 

※近くで見学するには林道ゲートの鍵(要予約)が必要です。

対岸の展望台からは自由に見学ができます。

 

  

 

 

 

展望台からの眺め